「游だより」の記事一覧
館内の花
クリスマスローズです 今は食堂に向かう廊下にあります
「ローズ」 といってもバラの仲間ではなく、キンポウゲ科です
花言葉には、「私を忘れないで」「私の不安を取り除いて下さい」「慰め」といったものがあるそうです
雪道では…
恐縮ながら、雪道の運転について、一言述べさせていただきます。実は…
今日は、慣れている私でも、ちょっとだけですが 「滑る」 のを感じました
また風が強い日は表面の雪が舞い上がる 「地吹雪」 がおこります。
写真(游の前の道路です)ぐらいならいいのですが、特に夜などは 「あ」 というまに目の前が真っ白になって、見えなくなり、慣れないとパニックになることもあります
また、橋の上や日陰(日中日陰だったところ)は急に凍っていることが多いです。カーブを曲がった先やトンネルを抜けてすぐなども「注意」のポイントですね
雪道では慌てないことが一番です。それから、早めに備えること…
◆チェーンは待避所で早めにかける(雪国にはそういうところ「P」が所々にあります)。
◆ワイパーが効かなくなってきたら早めに処置をする。
◆ブレーキは常に早めにかける(カーブの途中ではかけない)、エンジンブレーキも利用する。
◆ウインカーは早め(ブレーキをかける前)に出す。
◆雪や地吹雪で前が見えなくなったら、スピードを落とす(急ブレーキは×ですが…)。
(追突が心配な場合はハザードランプ点灯)
◆道路の端を示す「赤と白のシマの棒」や「赤い矢印」などにも気をつける。
◆交差点には「停止線」を示す標識などもあります。
◆自分のペースで走る。
(後続車が気になったら、待避所によけて先に行ってもらった方が気が楽になります。) など…
とはいっても、奥飛騨には「雪」が似合います♪
今まで暖冬だった分を取り戻すかのような天気ですが、雪景色の奥飛騨はやっぱり良いです!
そして、冷えた身体には、温泉が最高!!!です
作務衣です♪
游の寝間着は、浴衣ではなく、作務衣です
「裾が乱れちゃう」ことなどを気にせず、ゆ〜っくり、ゆ〜ったりと寛いでいただきたい、と考えました。
綿100%の 「足袋くつ下」は、そのままお持ち帰りいただけます。
高山市内から泊まりにいらっしゃるお客様もいらっしゃいます。
日常から離れて、心から寛いでいただけるよう、
スタッフ一同心をこめておもてなしさせていただきます!
喫茶コーナーには約5000冊のマンガをそろえております。
このマンガを楽しみに来られる方もいらっしゃるようです
雨の日には…
昨日の飛騨は本当に春が来てしまったような陽気でした今日は、雨…
そして、明日の予報は雪 目まぐるしく天候が変化します…
雨や雪の日の露天風呂は、頭が濡れてしまうから敬遠している…なんて方もいらっしゃると思いますが、
游では、お風呂にこんなもの↓をご用意しています
はい、笠です。
私もかぶってみたことがあります。これが、びっくりするくらい快適なんです。
と〜っても軽くてかぶっていることを忘れるくらいですし、落ちやすいということもありません。
頭が濡れないのはもちろん、女性なら肩の辺りまでカバーできます
優れものなんですね〜先人の知恵と、受け継がれる技術…大切にしなければなりません。
游オリジナルさるぼぼ
説明は、いりませんね
飛騨高山といえば、さるぼぼ
これは游のオリジナル商品です♪
ちょっとぷっくりそしてふわふわした感じがイイんです(自画自賛!?)。
色、そして頭巾?の柄もかわいいのですよ〜