「周辺のおすすめ情報」の記事一覧

山野草!!

 当館の館内、玄関や小庭の山野草は、当館のすぐ近くの
ハスミ園芸 さんにお世話になっておりますicon91
 
 歩いてすぐのところです。高山市内の三福寺町にもお店がありますので、是非一度のぞいて見られてはいかがでしょうかicon115
 このように鉢(陶器)に植えていただくこともできます↓
 
 
 奥飛騨店  0578−89−2562
  高山店   0577−34−8556
 当館の小庭も少しずつ山野草が花開いてまいりましたface02
 

冬の花火☆☆☆

 明日の25日で最終日となります 平湯大滝結氷まつり
 20時になると 花火 が上がります↓

 平湯大滝の今年の ライトアップ はこんな感じです↓

 その他にも、平湯温泉バスターミナル前には巨大な かまくら が↓

 毎年10日間を通して運営される平湯温泉観光協会の皆様は、本当に大変だと思いますicon04
 毎年すばらしいイベントを開催していただけることに感謝face06

飛騨高山冬の旅…酒蔵めぐり

飛騨高山では毎年冬に市内の酒造所が酒蔵を特別公開する
酒蔵めぐり (←クリックで詳細情報に…)が行われています。
現在は4軒目、「船坂酒造」さんで開催中です(6日水曜日まで)。

大吟醸用に精米され、45%が削られたお米を見せていただきましたが、
普段見ているお米より随分小さくて、とても白く、綺麗でしたicon109
では、削られた米の粉は…??と思ったのですが、話を聞いて安心!
飛騨高山の名物である「みだらしだんご」をはじめ、米粉を使ったお菓子などに使われるそうです。
日本酒の美味しいところはお米のお菓子も発達している…新潟などもそうですよねface02
仕込み蔵ではとっても良い香りがしていましたface05

歴史を感じさせる、とっても重厚な造りの蔵でした。
こんなところを見せていただけて、説明まで聞けるなんて、とても嬉しく貴重な体験です。

今回も車ではなく、歩いていきましたので、絞りたての生酒「深山菊」の試飲をしてきましたicon71
とても美味しかったです。
お車の方には飲んでいただけませんが、記念の盃は誰でも一つずつもらうことができます。
また、この時期(新酒の時期)におすすめなのは、「酒粕」です!
酒粕で作る甘酒も美味しいですよね〜(運転する時は飲めませんが…)

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奥飛騨冬物語

今年も奥飛騨温泉郷の5つの温泉地それぞれで冬のイベントが開催されています。
詳しくはこちらです→奥飛騨冬物語〜冬のイベント情報〜 (←クリックicon110)。
新平湯温泉では、ただいま 『タルマかねこおりライトアップ』 実施中ですicon109
2月1日(金)〜2月14日(木) 19:30〜21:00には
特別イベント 「たるまの物語」 が開催され、
イベント会場内の合掌小屋「たるまの館」では冬の絵馬市や温かい飲物のサービスが行われます。


「かねこおり」 とは、飛騨弁で 「つらら状に氷っていること」 ですが、
どうやら富山の方でも、同じく「かねこおり」と言うようです。

日前には、同じ高山市内の荘川町(白川郷に近い方)にある「六厩」という地区で
その日の全国最低気温 マイナス22℃ が観測されました。
標高は多分当館がある新平湯と同じくらいだと思いますが、冷え込みが凄いんですねface07
とは言っても、当館付近でもマイナス15℃を下回ることは珍しくありません
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路面が凍結していますので、お車でお越しの際は雪道用のご準備をお願いいたします。
また、できる限り暖かい服装でお越しくださいませ。
そして、寒くて「美しい」冬の奥飛騨をお楽しみくださいicon71 

冬の飛騨高山ライトアップ

今年も冬の飛騨高山・奥飛騨を幻想的に彩るライトアップが行われますicon109

*写真は、タルマかねこおりライトアップですicon04
詳しくはこちらをご覧ください↓

紅葉情報?

ずいぶん遅くなってしまいましたがicon11 奥飛騨温泉郷紅葉情報? です。
飛騨高山の紅葉情報はこちらからもご覧いただけます!→ 「紅葉の名所」
新穂高ロープウェー付近は、
「最上部:終わりかけ」、「中間部:見頃」、「上り口付近:もうすぐ見頃」となっています。↓


写真は10月20日(土)、北アルプス大橋・ヘリポートにて撮影。
北アルプス大橋からも絶景が望めます。
平湯付近はまだ始まったばかりという印象ですね。↓

写真は10月20日(土)、R158平湯トンネル近くにて撮影。
今年は乗鞍岳の初冠雪が例年より10日遅かったそうです。
ですが、北アルプスの積雪量は増えているようで、一気に「冬」になっています。
最低気温も2℃くらいまでに下がっていますから、もういつ雪が降ってもおかしくないかもしれません
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ヒーリングスポット〜飛騨千光寺?

先日、?を載せてから随分時間がたってしまいました。
飛騨千光寺とは…

飛騨国千光寺は、縄文弥生の古え薫る仁徳天皇の御代、今から1600年前に飛騨の豪族両面宿儺(りょうめんすくな)が開山し、約1200年前に真如親王(弘法大師の十大弟子の一人)が建立された古刹。
さらに最近は「円空仏の寺」としても、その名は広く知られている。現在は高野山真言宗に属する密教寺院で、山岳仏教の修行の古風を現代に伝えている。海抜900メートルの袈裟山に広がる寺の境内には、大慈門の近くに「円空仏寺宝館」があり、館内には六十三体の円空仏と寺宝の一部が展示開放され、年間2〜3万人の拝観者を受け入れている。

*以上『飛騨千光寺公式HP』より引用させていただきました。

◆本堂(中の天井には、狩野探雪の「血染天井龍絵」が描かれています)

◆本堂下の仁王門を見下ろしたところです…仁王門(十王堂)の中には地獄絵も…

紅葉が楽しみですicon92
◆車で上る参道はかなりの急坂で、狭いところもあります。周りの木々には圧倒されます。

ヒーリングスポット〜飛騨千光寺?

当館より車で約40分icon61
高山市 丹生川町(奥飛騨温泉郷より高山市街より)の山の上に建つ古刹 飛騨千光寺 
飛騨千光寺の公式ホームページ(←クリック)あります。
ここの参道沿いに、りっぱな杉の木があります。五本杉といいます。icon116icon116icon116icon116icon116


*丸く光っているのは雨粒ですicon99
 雨上がり、杉の葉に集まって落ちてきた粒が綺麗だったのでフラッシュをたいてみましたicon110
飛騨千光寺では、八十八箇所巡りもできるんです。五本杉の駐車場に、その地図がありました。
*詳しくは、お寺まで行かれて確認されることをお勧めします。
車で登れる新道ではなく、歩いて回る旧道沿いに各霊場があります。
いくつかは、車道沿いでも見られます。