「こぼれ話」の記事一覧

出雲大社!!

 今年は、100年に一度の不景気と言われていますが、当館はそんな中10周年を迎えます大笑い
 当館にお越しいただくお客様から私たち従業員は、良い気をいただき元気になっておりますが、
当館でお過ごしたいただくことでお客様がますます元気になってお帰りいただき、
当館から全国に元気の気を発信できたらと思いますUP!
 気持ち次第で人はどういうふうにでも変われると信じています!!
 そんなことを考えておりましたら、今まで一度も行った事がないのですが、何故だか無性に、
出雲大社 に行きたくなり、とてもとても遠かったのですが、車で行ってきましたマイカー
 
 ↑神楽殿(しめ縄に小銭が刺さると良いということで、投げてきました。)
  出雲大社は、遷宮中で平成25年の完成を目指し、現在仮本殿となっていましたべ~っ!
  出雲大社のお参りの仕方は、二礼四拍手一礼なのですね。
  パンパンパンパンと四回拍手をします!
  一度も訪れたことがないのに、来たことがあるような気(デジャブ)がしましたびっくり!
   ↓地元でパワースポットと呼ばれるスサノオ神社
  
  今年も従業員一同元気もりもりで皆様をお迎えいたします笑顔
  奥飛騨は、今雪景色です!!皆様のお越しを従業員一同心よりお待ち申し上げておりますキラーン

秘密基地!!

 基地つくったで見て!と娘が言うので、自宅の庭に行ってみると、
 
 息子が基地で寝ていましたface02
 そういえば、子どもの頃、自分も秘密基地をよくつくったなぁface06
 自分にとっての特別な場所が秘密基地でした!
 近所の竹やぶに勝手につくったので、とても迷惑をかけたのを覚えていますicon92
 子どもの創造力は、本当に凄いので、
大人の価値観に縛ることのないようにしていきたいと思いましたicon71
 本当に子どもは(というかうちの子は)どこででも寝るんですねface01

鎮守の森!!

 秋に入り、高山のいたるところで、お祭が行われておりますface02
 飛騨高山では、華やかな高山祭が有名ですが、各村や町で地元の人たちが大事にしているお祭があります。
 鎮守の森にある小さな御社を、その地域の人たちがとても大切に護っています。
 一年に一度、老人から子どもまでが一緒に一つのことをできる場がお祭かもしれません。
 お祭は、幅広い年齢層がいないと成り立ちません。お年寄りから伝統や文化を受け継ぎ、また次の世代が継承していく!!
 本当に素晴らしい文化・伝統だと思います。
 当館にも多くのお客様がご来館いただきます。上は90歳以上、下は0歳の赤ちゃんまで・・・・・。
 幅広い年齢層の方にお越しいただけていることを本当に嬉しく思いますface02
 
 ありがとうございます。
 
 私事ですが、我が家は、84歳の私の祖父と4歳になる私の息子と一緒に暮らしております。
 (四世代家族?)
 その差、80歳ですが、ちゃんと会話をして、お互いが何かしら学んでいるようです。
 そういう光景を見ていると、なんだか幸せだなぁと感じますし、有り難いことだなぁとも感じます。
 どうしても同年代で固まりがちですが、幅広い年齢層があるのが社会であり、
 社会の基本が家庭ですので、出来うるなら家族の中にも幅広い年齢層があったほうが
 良いのかなぁと思う今日この頃ですicon113
 
 

ブランコで!

 先日、子どもを連れて、公園に行きましたface02
 
 たまに、少しだけの時間ですが、連れて行きます!!(アピールタイム?誰に)
 ブランコに息子を乗せて、息子の背中を押していた時に、
何を思ったのか、息子がふざけて手を離しました。
 頭の重い息子は、見事に一回転をして、顔から地面に落ちました。
 抱き起こすと、両方の鼻から鼻血が・・・・・。鼻も擦りむけておりました。
 水で綺麗に洗って、ティッシュを鼻に詰めて、息子にこう言いました。
 『ブランコに乗って、手を離すとこういう風になるんだぞ。わかったか!』
 息子は、うなずき、何事もなかったかのようにまた、遊び始めました。
 とまあ、ここまでは良いのですが、家に帰ってからが少し大変!!
 嫁に、『ちゃんと見ていたの?』なんて言われて、『手を離すから悪いんだ』って言うと、
息子も『パパが悪い!!』と便乗するし、パパってかわいそうface10
 でも、昨日息子に、その時の話しをして、『誰が悪い?』と聞いたら、
『誰も悪くないよ。』と笑顔で返されました。
 何にしても、子どもには癒されます。

写真は事件?があった公園とは違いますが…
(姉妹館 「萩高山」 近くにある北山公園の画像です。)
公園にはいろいろな思い出が詰まっていますね。

今日のお昼のまかないはちょっと豪華!!

 北海道周遊十日間の旅から帰ってきた当館紅一点のなっちゃんのお土産が↓
 
 サッポロらーめんとタラバガニface08
 豪華に一緒にしてみんなで食べました。おいしかったぁicon94
 
 味噌らーめんと塩らーめんにわけて食べました。
 みんな食べ過ぎてお腹いっぱい!
 
 

今年もお猿さんがでてきました。

食べものが無いのかなぁ・・・お猿さんが降りてきました。
年末年始の大雪のためか、お猿さんが里へ降りて来たようです。
クマ牧場の少し平湯よりの国道に姿を見せました。
食べものが無いのか、木の皮を捲りながら食べている姿は、
かわいそうでした。

男の館!?

 最近、お客様から若い男の方が多いですねface02
 と言われます。
 たぶん、全国的にも、男性が部屋案内をして、男性が給仕する旅館と言うのは、
そんなに多くないと思います。だから、不思議がられる事が多いですicon114
 もちろん、当館にも女性スタッフはおりますが、割合が2対8くらいなので、
どうしても男が目立ってしまいますicon10
 
 もちろん私舎主も何でもやります。
 男だからといって接客が乱雑になるようなことはけっしてありませんし、
当館のスタッフは、ソフトです。だからと言って、けっしてその気があるわけではないので、
ご安心下さいicon47(何を書いているのでしょうか?連日の疲れが・・・・・・・)
 というわけで、少し個性的な当館に遊びにいらしてください。
 お待ち申し上げておりますicon14
 

游の蔵書

 游の娯楽室には、漫画本が五千冊ほどございます。
 
  
  ここに入りきらないものも合わせると積もりに積もった総数は、
たぶん一万冊くらいにはなると思います。数えていないので何とも
いえませんが。icon47
 
 そろそろ、入れ替えをしなければと思いつつ、少しづつ変えております。
 本棚がスライドするので、その中にも本がぎっしりと入っております。
 私が物心付く頃には、この本棚が二つ有り、実家には漫画部屋がありました。
 私も小学生くらいから買い始めたものですから、どんどんと溜まっていきました。
 ここは、私の友達のたまり場となっておりまして、高校生の頃には、
 私が家に帰ると、「おーお帰り」と友達が先に我が家におり、出迎えてくれる
 有様でした。
 
 ジャンルわけをもう少しわかりやすくしようと思います。
 あと少年・青年コミックばかりなので、女性の読める漫画なども
 増やしていこうと思います。face01
 

地産地消について考える・・・

先日は当館のシイタケの記事でした・・・(あれ以来更新していない・・・icon11
そこで、近年よく聞かれるようになった 「地産地消」 について、ちょっと考えてみました。
なぜ、地産地消が 「良い」 のか、ということについて、
今までは、漠然と 「地元の農業の発展につながるのかなぁ」、くらいに考えておりましたが、
よく考えてみると、他にもいろいろな面の良いところが見えてきました。
【私(ゆう)が考えたことですので、「それはちょっと・・・」と思われることもあるかもしれません】

◆ 輸送に必要な燃料(もちろん費用も)が抑えられる(環境保護にもつながる!)
 *最近は「フードマイレージ」という言葉もよくきかれますね。
◆ 食べるまでの時間が短いので、「防腐」の処理?などが少なくて(無くて)も大丈夫
  (無農薬なら最高ですね♪)
◆ 例えばトマトなど、青いうちから取らなくても、すぐに食べられる(一番おいしい)状態で収穫できる
◆ 身近な人が作っている(顔が見える)という安心感
◆ 形が悪くても、大きさが不ぞろいでも、安心して食べられれば十分!という意識が生まれる
  (と、「売れない野菜」 も少なくなるような気がするのですが…)
◆ 旬のものを旬の時期に食べるという、本来あるべき食生活につながる

 

 どうでしょうか?みなさまからのご意見もいただければ幸いです。

当館でも、できるだけ、旬の地元の食材を使うよう心がけております。
なにより、それが一番美味しいはずですから・・・

*写真は旬の食材を使った八寸の一例です(季節によって変わります)face01

14日・15日は春の高山祭

 明日から二日間、日本三大美祭の一つ春の高山祭が行われます。
 からくり奉納に夜祭と幻想的な光景をお楽しみいただけると思います。
 
 ちなみに舎主の実家は、高山の市内にありまして、思いっきり祭り区域
ですので、朝から屋台を引っ張ったり、行列に出たりしております。
 子どもたちも半被を着て屋台に乗ったり引いたりして一緒に祭りを楽しみます。