「こぼれ話」の記事一覧
どうぞお寛ぎください ♪
当館の不思議な場所と言いますか寛ぎ場所(娯楽室)を紹介します
売店兼喫茶兼読書室という娯楽室は、なんだか落ち着くスペースです
お客様とのお話も盛り上がります
売店には、酒袋をつかった手作りの商品や小物がいっぱい ♪
漫画本も5000冊ございます♪お部屋のお貸出しもしております
とても小さなスペースですが、何だか寛げる場所が娯楽室です
凧揚げ ♪
今日は、とても天気が良かったので、凧揚げしてみました
連だこです!!最後は予想通りこんがらがっちゃいました
女将と調理長誕生日おめでとう ♪
今日は、女将の61歳の誕生日
調理長は、ちょっと前にお誕生日でしたが一緒にお祝いしました
身体に気をつけていただき、元気にこれからもお客様をお迎えしてもらいたいです
祖父とおじとの会話 ♪
私の祖父は、大正13年生まれの85歳、毎週ゴルフに行くほど元気です
おじは、亡き祖母の妹の旦那さまで82歳、車を運転するほどこちらもお元気です
昨日、久しぶりに話をする機会があり、約2時間以上いろんな昔話を聴きました
話は、昔の高山の話から戦争の話まで多岐にわたりましたが、やはり戦争の話が印象的でした
祖父は、飛行機の機関銃工場で働き、おじは予科練に行き、終戦が伸びていたら戦場に行っていたそうです。
終戦を迎え、帰郷したおじは、少しの間荒れたそうです。(気持ちの持っていき方に苦しんだそうです。)
二人して話すのは、戦争に行くことが正義だということしか、当時の教育は教えていないので、
他に考えることができなかったし、世の風潮が全てそうなので従うしかなかったというものでした。
今の私たちからは考えられないのですが、当時の情報は、全て国からのトップダウンで、今のように
いろんな情報を入手することができませんでした。情報を一部の人間が握るということは恐ろしいことです。
戦後64年目を迎え、戦争を実体験している方もほとんどいっらしゃらなくなっています。
私の父は終戦後に産まれましたので、もちろん戦争を知りません。
まだ、祖父もおじも元気なので、今のうちにもっといろんな話を聴いておきたいと思います。
戦争は勝ったほうも負けたほうも遺恨を残しますし、絶対にあってはならないことですが、
だからこそ、その経験をもっとよく知って、私たちの子どもにも伝えていきたいと思いました。
私は、平和産業と言われる観光業に身を置いております。
戦争がなく平和な世の中だからこそ、観光業も成り立ちますし、多くのお客様にお越しいただけます。
100年に一度の不況と言われ、確かに大変な時代ですが、明日全く食べるものがないということは今のところありません。
少しでも多くのお客様と幸せを共有していきたい思います
お雛様 ♪
本日は、自宅のお雛様を紹介します
約100年前のものです
子供のころは、人形が怖くてあまり近づきませんでした
祖父の兄弟やご先祖様が遊んだ人形も大切にしておりますが、
私にはこの人形たちが子供のころ一番怖かったです
調理長渾身のお正月料理 ♪
いつも渾身の料理を提供してくれているのですが、
本日はお正月ということもあり、いつにもまして力が入っております
蟹身とすり身の入った菊蕪蒸しです↑
かなりシンプルですが、蕪に菊の模様をつけるのに、大晦日も深夜まで仕込みをしてくれていました
多くのお客様に当館のお料理を召し上がっていただきたいです
お子様について
当館には、生後三ヶ月のお子様から小学校低学年までの多くのお子様がご宿泊いただいております
ご予約のお電話の際に、『子どもは大丈夫でしょうか?』と質問されることが多々あります。
小さなお子様を持つ親御様が旅行や宿泊に関して誰しももたれるのは、
『旅行に行きたいけど、他の方の迷惑にならないかしら』といった思いであると思います。
当館では、小さなお子様連れのお客様には、お座敷にてお食事を召し上がっていただいております。
個室でお取りすることは、なかなか難しいのですが、
お子様連れのお客様同士で仲良くなられる場合もございます。
子育ては、本当に大変で、ストレスも溜まられると思います。
せっかく旅行に行って余計ストレスが溜まったのでは意味がありませんので、
ご両親がリラックスしていただけるように勤めております。
子どもの幸せを考えた時に、一番大切なことは、やはりお父さん、お母さんが笑顔でいられることだと思います
両親が笑顔で、寛いだ状態であれば、必ず子どもも笑顔になります。
ご両親が寛いで笑顔でお過ごしいただけるように、いつも従業員一同考えております。
子どもを最優先に考えがちですが、親が幸せでなければ、子どもは幸せではないような気がします。
子どもの笑顔の為にも、是非温泉とお料理でゆっくりとお寛ぎいただきたいと思います。
金魚すくい♪
昨日、今日と日本三大美祭の秋の高山祭が開催されました
大型台風も過ぎ去り、少し肌寒かったですが天気にも恵まれ、多くの観光客で賑わいました
高山祭りと言えば、絢爛豪華な屋台が有名ですが、子どもたちの関心は、出店(私たちは昔からヤシと呼んでいますが)です
私も小さい頃は、小銭を握り締めて、ベビーカステラ片手にスマートボールに熱中しておりました
私の子どもたちは、金魚すくいに夢中でした↓
金魚すくいも性格がでるもので、慎重派、やっつけ派と様々です。甥っこは、約30分粘っておりました
屋台片づけ!
春の高山祭が終わりましたので、屋台組の皆様全員で屋台片づけをしました
まず、簾や装飾をはずしていきます↓
はずした装飾品などは、丁寧に箱につめて、屋台蔵の倉庫に片づけます↓
ほこりがつかないように屋台を布で覆います↓
最後に屋台全体を布で覆い、また来年のお祭りまで、静かに休んでいただきます
今年も本当にお疲れ様でした
また、来年お会いしましょう
SAの猫・ねこ・ネコ!!
先日、岐阜に向かう途中の瓢ヶ岳(ふくべがだけ)SAにて小休止したときに
同じ種類のネコが5匹もいて、ビックリ
全く人を怖がらなくて、にゃーと言って擦り寄ってきます
生きるすべを良く知っていますね!!
ただ、このSAは、トイレがあるぐらいで、何も売っていないんです。
それにしては、あまり痩せていないこの猫たちは近くの飼い猫?
本当に可愛いいので、また寄って見ようと思います