「2011年04月」の記事一覧
山野草がいっぱい♪
山野草たち
だいぶ暖かくなってきました
路肩の雪も溶けてきて、新芽が続々と芽吹いてきています
毎年思いますが、春になって暖かくなって来ると何もお手入れしなくても
ちゃんと芽を出してくれる山野草たちの生命の息吹をこの時期、感じます
雪割草は山野草の中でもだいたい一番に花を咲かせます
春になる為に避けては通れない気候にも負けず、雪が降っても元気に頑張っています
でも、太陽の光を浴びないと花を咲かせてくれません
游を取り囲むように咲く水仙もみんな蕾をつけました
そろそろ、いっせいに咲くのではないかととても楽しみです
初登校 ♪
私の息子も春から新一年生となりました
自分の身体よりも大きなランドセルを背負って、初登校です
ちゃんと登校できるのか心配でしたが、途中挫折しそうになると
一緒に登校する長女や近所のお姉さん、お兄さんに励まされながら
何とか登校できたようです
学校までは、約3キロから4キロの道のり、子供にとってはけっこうな距離です
毎日の通学で身体も鍛えられることと思います
先行きの見えにくい世の中ですが、この子供たちの未来のためにも
明るく元気な日本を創造したいものです
山野草が芽吹き始めました
今年も可愛らしい山野草が芽吹き始めました
雪割草は、可愛らしい花を咲かせています
八角連は、芽が出てきたところ
片栗は、もう少しで花が咲きそうです
毎年、心を癒してくれる山野草たち
日に日に咲いていくのが楽しみです
今年の屋台やわい♪
4月2日に神楽組の屋台やわいが行われました
一年間眠っていた屋台の煤と埃をきれに落とし、鳳凰の飾りや御簾などを飾り付けました
屋台組の皆さん総出での作業です
半被は、子ども用もあります(神楽台組のマークがついています)
神楽台では子どもは緑、大人は青です
屋台に乗る時は、必ず手袋をします
指紋をつけたり、手垢などで汚さないためです
大人になると、小さいく感じますが子どもの頃は、一日中屋台に乗っていました
高山祭が大好きで、それは今でも変わりません
当日、晴れることを祈っています