「2010年10月」の記事一覧
紅葉情報 ♪
紅葉ですが、当館の周りは、少しだけ山の上のほうが色づきはじめました
新穂高ロープウェイは、間もなく見ごろを迎えるようです
新穂高紅葉情報
新穂高ロープウェイライブカメラ
日本三大美祭の高山祭までもうすぐ・・・・
あともう少しで秋の高山祭り「八幡祭」です。(10月9日・10日)
当館から高山市内までは一時間弱かかりますので、宵祭りなどをご覧いただくのは
難しいかもしれませんが、ちょっと寄られて祭を楽しんでいただくことは可能だと思います
ただし、かなりの混雑や駐車場の確保が難しいかと思いますのでご注意ください
「八幡祭」は、桜山八幡宮の例祭です。
ちなみに春の高山祭りは日枝神社の例祭で「山王祭」と言います。
春と秋の屋台は異なるもので、秋の「八幡祭」にはからくり奉納を行う「布袋台」を含む11台が登場します。
☆高山市観光情報サイトを参照に、日程等を紹介させていただきます↓
http://www.hida.jp/matsuri/akimatsuri.htm
■からくり奉納
八幡宮境内では9日・10日とも1日2回、布袋台によるからくり奉納が披露されます。2人の唐子がアヤを渡って布袋に飛び移り、布袋が軍配を一振りする巧妙なからくりが見どころ。綱さばきによる動きとは思えない、人形たちの演技に魅了されます
9日(土):八幡宮境内にて、正午頃と午後3時頃から。
10日(日):八幡宮境内にて、午前11時頃と午後1時頃から。
■屋台曳き揃え
秋の空の下、国の重要有形民俗文化財である八幡祭の屋台11台(今年は10台)が曳き揃えられます。9日・10日とも布袋台は八幡宮境内に、他の屋台は表参道に登場。屋台彫刻や見送幕、構造の細部まで鑑賞できる機会とあって、多くの人々が屋台を囲み感嘆の声をあげています。
9日(土):午前9時頃から午後4時頃まで(表参道)
10日(日):午前9時頃から午後4時頃まで(表参道)
■宵祭
高山祭のもう一つの魅力を教えてくれるのが、9日の夕方から始まる宵祭。それぞれ100個もの提灯を灯した屋台が町を巡り、伝統の曳き別れ歌「高い山」を歌いながら、各屋台蔵へと帰っていきます。ゆらゆら揺れる灯りが闇夜に映え、秋の情感をかきたててくれます
9日(土):午後6時頃から午後9時頃まで。 ※9日のみ、雨天中止。
八幡宮表参道→下二之町→安川通り→下一之町へ。
※写真は前の宵祭りの様子です。
!天候や進行状況等によって、それぞれの時間は変更になる場合がございます
■ご案内とお願い (高山市観光情報サイトより転載)
・雨天の場合、祭行事は全て中止になります。
・屋台は貴重な文化財です。大切にしましょう。
・屋台には絶対手をふれないようにしましょう。
また、屋台移動中は危険ですから、関係者以外は近づかないようお願いします。
特に屋台が方向を変えるときは、近寄らないようにお願いします。
・御神幸(祭行列)の列の中へみだりに入り、写真等を撮らないでください。
あけびがいっぱい♪
今年は、游の周りでもあけびがいっぱいです
近くに住むスタッフが見つけてきてくれました
元祖飛騨高山中華そばといえば♪
飛騨高山中華そばの老舗と言えば、高山市内にある まさごそば さん
まさごそばのまさごは旧字をつかってあります
古い街並みからも陣屋からも近いですよ
先代が屋台店からはじめられました
ちぢれ麺と醤油ベースのスープが特徴の飛騨高山中華そばの元祖のお店です
中華そば並が700円↓
中華そば大盛が900円↓
2種類のみです
場所は、岐阜県高山市有楽町31-3 、裏路地にございますので少しわかりにくいかもしれませんが、
おすすめです
人によって好みはありますが、昔から食べている私にとっては、また食べたくなる中華そばです
我が家の年越しは、物心ついた時からこの中華そばだったので、恥ずかしながら年越しそばは、
中華そばなのだと大学になるまで信じておりました
店内は、カウンターと奥にテーブル席、横に畳席が少しあります
赤い羽根共同募金♪
毎年、10月1日の赤い羽根共同募金に参加しています
一年間貯めていただいたお金を募金いただきました
感激です
善意の心ってすばらしいですね