高山市中心部より春の訪れが遅い奥飛騨でも
ようやく春の気配を感じられるようになりました。
游の玄関前の小庭には、たくさんの山野草が植えてありますが、
「雪割草」　が、今年も可憐な花を咲かせています

正式名称は　「ミスミソウ」　（キンポウゲ科ミスミソウ属）　というそうですが、
雪解けと同時に真っ先に花を咲かせるところから「雪割草」と呼ばているそうです。

また少し気が早い（？）八重咲きのイチリンソウも花を咲かせました
本格的な春を迎えると、玄関前の小庭だけではなく、
游の敷地内のいたるところに目立たないけれど可憐な花が咲きます。
お越しの際にはぜひ足下にも気をつけてみてください。

　当館の館内、玄関や小庭の山野草は、当館のすぐ近くの
ハスミ園芸　さんにお世話になっております
　
　歩いてすぐのところです。高山市内の三福寺町にもお店がありますので、是非一度のぞいて見られてはいかがでしょうか
　このように鉢（陶器）に植えていただくこともできます↓
　
　
　奥飛騨店　　０５７８−８９−２５６２
　　高山店　　　０５７７−３４−８５５６
　当館の小庭も少しずつ山野草が花開いてまいりました
　

　ふっと玄関を見ていたら、
　
　わかりますか？玄関の向かって右手の木の最後の葉っぱ一枚が↓
　
　枯れてしまっているのですが、厳しい冬を乗り越えて、一枚だけぎりぎりでぶら下がっていました
　こういう話って何かありましたよね！！
　実際に見つけると、寂しいというか健気と言うかわかりませんが、
たぶん落ちたら寂しいんだと思います
　ぎりぎりまで、そうぎりぎりまで頑張って欲しいものです

　最近は、とても良い天気が続いており、
当館の入口にも蕗の薹（ふきのとう）が芽を出し始めました
　
　春の訪れを感じさせてくれます
　
　　そして、当館の玄関にございます小庭に、今年最初の山野草が花を咲かせました↓
　
　これから、どんどん可愛らしい姿を見せてくれるかと思うと楽しみです

　こちらの雛祭りは、４月３日ですが、館内のいたるところに、
お雛様　が飾ってあります
　それぞれは、小さいですが、可愛らしいです
　
　↑クリスタルのお雛様
　
　↑木のお雛様
　
　↑布のお雛様
　その他に、陶器のお雛様なんかもあります！！
　
　

　明日の２５日で最終日となります　平湯大滝結氷まつり
　２０時になると　花火　が上がります↓

　平湯大滝の今年の　ライトアップ　はこんな感じです↓

　その他にも、平湯温泉ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙ前には巨大な　かまくら　が↓

　毎年１０日間を通して運営される平湯温泉観光協会の皆様は、本当に大変だと思います
　毎年すばらしいイベントを開催していただけることに感謝

　2月１５日より　平湯大滝結氷まつり　が開催されております
　
　
　当館すぐ前からシャトルバスが運行しております↓
　２５日まで開催されております
　とても幻想的です
料金　往復　大人500円　小人250円
○一宝水（当館目の前）　19時32分　　発　
●平湯大滝　　　　　　　　　19時48分　着
●平湯大滝　　　　　　　　　21時05分　発
○一宝水（当館目の前）　　21時17分　着

　北海道周遊十日間の旅から帰ってきた当館紅一点のなっちゃんのお土産が↓
　
　サッポロらーめんとタラバガニ
　豪華に一緒にしてみんなで食べました。おいしかったぁ
　
　味噌らーめんと塩らーめんにわけて食べました。
　みんな食べ過ぎてお腹いっぱい！
　
　

飛騨高山では毎年冬に市内の酒造所が酒蔵を特別公開する
「酒蔵めぐり」　（←クリックで詳細情報に…）が行われています。
現在は４軒目、「船坂酒造」さんで開催中です（６日水曜日まで）。

大吟醸用に精米され、４５％が削られたお米を見せていただきましたが、
普段見ているお米より随分小さくて、とても白く、綺麗でした
では、削られた米の粉は…？？と思ったのですが、話を聞いて安心！
飛騨高山の名物である「みだらしだんご」をはじめ、米粉を使ったお菓子などに使われるそうです。
日本酒の美味しいところはお米のお菓子も発達している…新潟などもそうですよね
仕込み蔵ではとっても良い香りがしていました

歴史を感じさせる、とっても重厚な造りの蔵でした。
こんなところを見せていただけて、説明まで聞けるなんて、とても嬉しく貴重な体験です。

今回も車ではなく、歩いていきましたので、絞りたての生酒「深山菊」の試飲をしてきました
とても美味しかったです。
お車の方には飲んでいただけませんが、記念の盃は誰でも一つずつもらうことができます。
また、この時期（新酒の時期）におすすめなのは、「酒粕」です！
酒粕で作る甘酒も美味しいですよね〜（運転する時は飲めませんが…）

»»　続きを読む

雪見風呂はいかがですか？（今しか味わえない最高の贅沢）
　
　身体はあったかくて、顔は寒いのがたまらない