「2007年06月」の記事一覧
游の蔵書
游の娯楽室には、漫画本が五千冊ほどございます。
ここに入りきらないものも合わせると積もりに積もった総数は、
たぶん一万冊くらいにはなると思います。数えていないので何とも
いえませんが。
そろそろ、入れ替えをしなければと思いつつ、少しづつ変えております。
本棚がスライドするので、その中にも本がぎっしりと入っております。
私が物心付く頃には、この本棚が二つ有り、実家には漫画部屋がありました。
私も小学生くらいから買い始めたものですから、どんどんと溜まっていきました。
ここは、私の友達のたまり場となっておりまして、高校生の頃には、
私が家に帰ると、「おーお帰り」と友達が先に我が家におり、出迎えてくれる
有様でした。
ジャンルわけをもう少しわかりやすくしようと思います。
あと少年・青年コミックばかりなので、女性の読める漫画なども
増やしていこうと思います。
地産地消について考える・・・
先日は当館のシイタケの記事でした・・・(あれ以来更新していない・・・)
そこで、近年よく聞かれるようになった 「地産地消」 について、ちょっと考えてみました。
なぜ、地産地消が 「良い」 のか、ということについて、
今までは、漠然と 「地元の農業の発展につながるのかなぁ」、くらいに考えておりましたが、
よく考えてみると、他にもいろいろな面の良いところが見えてきました。
【私(ゆう)が考えたことですので、「それはちょっと・・・」と思われることもあるかもしれません】
◆ 輸送に必要な燃料(もちろん費用も)が抑えられる(環境保護にもつながる!)
*最近は「フードマイレージ」という言葉もよくきかれますね。
◆ 食べるまでの時間が短いので、「防腐」の処理?などが少なくて(無くて)も大丈夫
(無農薬なら最高ですね♪)
◆ 例えばトマトなど、青いうちから取らなくても、すぐに食べられる(一番おいしい)状態で収穫できる
◆ 身近な人が作っている(顔が見える)という安心感
◆ 形が悪くても、大きさが不ぞろいでも、安心して食べられれば十分!という意識が生まれる
(と、「売れない野菜」 も少なくなるような気がするのですが…)
◆ 旬のものを旬の時期に食べるという、本来あるべき食生活につながる
当館でも、できるだけ、旬の地元の食材を使うよう心がけております。
なにより、それが一番美味しいはずですから・・・
椎茸が一杯!!
椎茸が当館の白樺林で一杯採れました。
3年前に朝日町の山から運んできて貰い、楽しみにしていましたが
大きな椎茸にはビックリ、乾燥してお客様に味わっていただ来ます。
秋にはスクナ南瓜も作っています。
期待してください。
それと、知っていました最近有名なあの甘くて美味しい「高根コーン」
当館でもお客様に味わって貰おうと、「高根コーン」という種があるのか
と会に行きましたら、種は変わらず、高根町という気候があの美味しい
とうもろこしを作ってくれるのだそうです。
新平湯はどうかと早速今年は挑戦してみます、高冷地特有の寒暖の差
は激しいはずですから・・・・・・
でもクマさんにたべられてしまうかな・・・! (ABU)
高山からのドライブコースにちょっと寄られてみては!
車で高山市内から当館までのちょうど真ん中あたりに
銚子の滝という滝があります。(看板もでています。)
滝の近くまで行けますので、けっこうな迫力があります。
お時間のある方には、オススメです。
《注意事項》
道はそんなに広くありませんのでスピードの出しすぎに気をつけてください。
駐車場というスペースはないに等しいので、適当に停める感じです。
(先にUターンしておきましょう)
滝の近くは滑りやすいので足元に注意してください。(季節によっては大きな蛙がたくさんいます)
浴衣と陶器〜?
陶芸家、高瀬昌郎氏(京都府)の器、 色とりどり、素材も様々な帯や、夏の小物…
見て楽しんでいただけるだけでも幸いです 明日は10:00〜18:00、ぜひお越しください。
遊朴館1階には、浴衣や器にも合う「オシャレな手ぬぐい」がたくさん揃っているショップ
「オシャレなカフェ」もあります
浴衣と陶器〜?
本日より(明日までですが) 遊朴館 (上一之町、えび坂下、Pあり)にて開催しております。
その中から、まずは浴衣(柄の一部)をご紹介いたします
現代的な柄、流行の柄、個性的な柄…時代の流れとともに、浴衣も随分変化(進化)してきました
きっとお気に入りのものを見つけていただけると思います
明日、午前10時より午後6時まで開館しています。ぜひ足をお運びくださいませ